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<<   作成日時 : 2009/01/12 23:35   >>

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 いま浜松にいる小との久しぶりの山行で木曽御嶽に行った。初の厳冬期3000m。もうちょっとで登頂だったが、断念。

2009年1月10日(土)
 夕方、自宅を出て、大荷物を抱えて東京駅まで移動し、こだま号に乗る。19:00浜松駅に到着。レンタカーを借りてきた小と合流する。小宅で装備を整え、スーパーに寄って高速に乗る。中津川ICからが遠い。静岡って、山が近くて遠いところや。深夜おんたけロープウェイスキー場に到着して就寝

1月11日(日)  曇り時々雪
 6:30起床。朝食食べて準備。8:00から営業開始と思っていたら、それはリフトで、ロープウェイは8:30からだった。低温で弱った携帯電話を充電したりして待つ。ロープウェイのチケットを買うとき、上の駅に登山届を出すよう言われたので、記入し、持参の計画書も併せて提出して、9:00に登り始める。
 連休やから、誰か登ってるやろうと思っていたらトレースがなかった。2400mを過ぎてくると低木になってきて、雪面が堅くなり始めたので、ほどなくスキーをデポしてアイゼン・ピッケル姿に。
 稜線に出るとお地蔵さんと強風が出迎えてくれる。2800m越えると例によって、高度障害が出てくるが、寒さと強風に気がいって、高度はそんなに気にならなかった。とはいえ、この高度でのラッセルは、ふき溜まっている一部のひざ下だけとはいえ、きつい。小がどうも調子悪く、脚がつったという。休み休み登っていると、何げに時間がかかり、覚明神社に到着したところで12:30となる。あと100mちょっと登れば登頂できるが、ここで引き返すことにする。 
 ほんとにもう一息やけど、ここが妥協点だろう。天候が下り坂で、雪が降り始め、視界も悪化しており、体力を消耗しない内に、上部のクラスト急斜面を降りなければいけないからだ。惜しいとは思うけど、正直、これがちょうどいい判断だったと思う。2900mは越え、2003年の鹿島槍は2889mで3月下旬やから、厳冬期の最高到達高度の自己記録を更新したということで納得したい。
 上部は岩があって、アイゼンが小気味よく刺さる急斜面。つぼ足で間違って来てしまったら、絶対死ねる。お地蔵さんのところまで戻ってくると、滑落の危険がなくなってほっとする。でも、強風でエアリアマップと、11年間使った笛をとばされる。
 デポしたスキーまで戻ってきて滑り始めるが、今シーズン初滑りで山スキーはきつかった。せめて2時間くらいは練習して、感覚取り戻してからでないと。小はへろへろだった。ゲレンデに出た後、あまりに脚がきついというので、小はロープウェイで下山。私はゲレンデを滑って降りる。転びはしないけど、尾瀬のときに感じた感覚は忘れてしまっていた。15:30下山。

 温泉に入ろうとすると、混みすぎていて、1時間以上待たされるのでやめ。木曽福島から中央線経由で帰ろうかと思っていたが、道路が渋滞していて時間がかかるので、浜松の小の家に泊まって帰ることにする。
 渋滞のR19を抜けて高速に乗り、恵那峡SAで夕食を食べようとすると、みんな考えることは一緒で、レストラン並んでた。浜松で入浴し、小宅で呑んで寝る。

1月12日(月)
 レンタカーを返すついでに浜松駅に送ってもらって解散する。13時前に帰宅。ちょうど高校サッカーの決勝戦をやっており、去年まで関わっていた高校が全国制覇する。
 片付けたあと、越谷レイクタウンに行って映画見る。いまいちやろうなあと思って「252」みたら案の定やった。食事して、笛を買って、帰る。

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