西赤石山

2016年5月8日(日)

 今回で4年連続4回目の西赤石山になる。例年はこの山行で無雪期登山のシーズンインになるが、今年は暖冬のため雪山らしい雪山はしないままこの山行となった。過去、2013年5月12日、2014年5月11日、2015年5月17日に登っており、一番アケボノツツジがよかったのは、自分が初めてということもあるだろうが2013年で、2015年は時期も外れていたし、全体に咲き具合が良くなかったように思う。今年は異常に雪が少ない冬だったので、どうだろうかと思って行った。
 前日0時頃に東平(とうなる)へ到着後、少々宴会をして就寝。朝は予定より早く、7時出発。
 稜線に出るまでの道では、沢沿いなど日陰に咲くヒカゲツツジが咲いている。登っていくとアケボノツツジが出てくる。アケボノツツジはピンク色が桜のようで、もう少し紫色のような色ではなかったかと思った。ただ、帰って過去の写真を見てみると、確かにピンクの花も多いので印象の問題か。もしかしたら種類があるのかもしれないが、少し調べた限りではよく分からなかった。
 下山途中にある2つの沢に掛かっている橋は通行止めになっており、沢に降りる必要がある。確か去年までは1つの橋は渡れたように記憶している。新たに通行止めになった方の沢はまだ巻き道がはっきりしておらず、通過には注意が必要。
 山麓からも、山行中も、アケボノツツジが目に入ってちょうどよいときに行けたのではないかと思う。ただし、人は多い。ネットで調べると、西赤石山は5月の登山者がとび抜けて多いようだ。人が多いのは知っていたので、自分のイメージより今回はましかなという印象を持ったが、他の方は人が多いと思ったよう。また、気温が高いのか、虫が例年より多いように感じた。
 植物や写真など山の楽しみ方は幅広く、特に花のことに詳しくなれば山行中の楽しみが増えるのになあと思いつつ、花の名前を暗記するのも違うような気がしてあまり頭に入らない。読図や気象は安全のために勉強しないといけないことだが、そういうわけではないので。まだ身体が動くのでいいが、長く山を楽しめるよう幅も広げたいなと思う。


コースタイム
5月8日(日)
 7:00 東平発
 8:10 銅山峰ヒュッテ着
 8:30 銅山峰ヒュッテ発
 9:00 銅山越着
 9:25 銅山越発
10:35 西赤石山頂上着
11:15 西赤石山頂上発
11:40 兜岩
14:00 東平着

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駒ノ尾山

2016年3月13日(日)

 道の駅あわくらんどで現地集合する。道の駅ではグルメイベントがあって、入浴料も割引になるため、帰りは道路にまで車があふれていた。
 登山口までには落石のためか通行止めの看板があったが、駐車場まで入れた。駐車場にはトイレがあって使用できる。また、湧き水が出ている。
 登っている途中不思議だったのが、笹などの下草がなかった。鹿の食害なのだろうか。また、霜柱がたくさんできていた。帰りはこれが溶けて何人かしりもちをつくことになる。
 最初のあずま屋での休憩でリーダーによる地図読みレクチャーがある。メーカー等によるこのような講習会に参加するには5000円かかるそうだ。
 もうスノーハイクとはとてもいえない程度だが、稜線にはところどころ残雪を踏むところがあった。気温と曇り具合がちょうどよく、稜線の高度にちょうど合っているのか、霧氷が稜線の木に着いていて花のようできれい。11時頃には日が出てシャワーとなって落ちてくる。
 下山後、みなさんは入浴して帰ったようだが、私は遠方なので入浴せずに帰る。
 見晴らしが良くてよい山だった。特に今回は稜線の霧氷が美しくて気持ちのよい山行だった。東中国山地の山は遠くてあまり行ったことがないので、今後開拓したい。

コースタイム
3月13日(日)
 8:00 駒ノ尾山登山口駐車場発
 8:20 あずま屋着
 8:37 あずま屋発
 9:15 駒ノ尾山頂上着
 9:30 駒ノ尾山頂上発
10:00 鍋ヶ谷山
10:40 船木山
11:05 後山着
11:50 後山発
12:10 船木山
12:40 鍋ヶ谷山
13:10 駒ノ尾山頂上着
13:15 駒ノ尾山頂上発
14:00 駒ノ尾山登山口駐車場着

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氷ノ山

2015年2月1日(日) 曇り/雪

 いま神戸にいるShinyaと氷ノ山わさび谷に行った。わかさ氷ノ山スキー場からつぼ足で登ろうとしたら激ラッセルだった。でもスキーで登れる。雪の付き方次第なのだろう。最初のパーティーは苦労する。
 三ノ丸に出ると吹雪で視界がなく、頂上はやめてわさび谷へ滑る。激パウで舞い上がった雪が口に入ってむせるほどやった。



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矢筈山

2015年1月25日(日) 晴れ

 津山市の北部にある矢筈山へ登った。雪山のつもりだったが、頂上付近だけ雪が積もっていた。
 石垣や建物跡、狼煙台など、城跡らしさがよく残っていた。

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毛無山

2015年1月11日(日)  晴れ後雪

 昨年もこの時期に行った毛無山へ。駐車場から雪の上だった。

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大山

2014年12月21日(日) 曇り時々雪時々晴れ

 今年は雪が多くて楽しみと思っていたのに、下界に降った雪で転んで左脚太ももを打撲した。骨に異常はないものの、膝を曲げる動作が痛く、スキーはきつい。
 雪訓で車を出す係だったので、湿布とサポーターをして痛み止めを飲んで参加する。踏ん張りが効かないので六合目で待たせてもらう。前日が仕事で遅くなったので、10分ほどだが仮眠できて帰りの運転が助かった。

 もう完全に雪山の装いだが、沢筋の藪が隠れるまでは積もっていない。滑りを楽しむにはまだ早い感じだった。

砥石郷山

2014年10月12日(日)  晴れ


 4年に一度行われる部の山小屋祭りに参加した。私に近い年代は皆忙しいみたいで、大先輩か後輩がほとんどだった。
 2日目は砥石郷山にトレッキングに行った。夏場は忙しくてあまり山に行けないのに加え、今年は休日ごとに天候が悪く、久しぶりの山だった。台風が来る直前、好天のうちに閉会となった。

蒜山

2014年6月8日(日) 曇り時々雨

 前日、蒜山高原キャンプ場へ。6月の割引キャンペーン中で、車が横付けできないサイトの料金でオートキャンプのサイトが使えた。ここでジンギスカン宴会。
 車を上蒜山登山口に置き、犬挟峠へ別の車で移動して入山。雨は霧雨程度で、強くなってカッパを着ると止むこと数回という感じ。気持ちの良い稜線はときどき見えたが、下界の景色まで見渡せるほどにはならなかった。
 犬挟峠から稜線はずっと道の草が刈られているが、1202mから上蒜山までは刈られていない。有志のみ往復。
 ここから上蒜山登山口の下山で二合目から下は粘土質で滑りやすくなっている。牧場に出ると牛糞の地雷原が広がる。
 キャンプ場利用者は休暇村蒜山高原の入浴が割引になる。

コースタイム
6月8日(日)
 7:50 犬挟峠発
 9:20 下蒜山頂上着
 9:30 下蒜山頂上発
10:50 中蒜山頂上着
11:20 中蒜山頂上発
12:05 1202m
12:15 上蒜山頂上
12:30 1202m
13:50 上蒜山登山口着

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蔵王山

2014年5月25日(日)  晴れ

 1週間ほど体調が悪く、微熱が続いていた。薬を飲んだりしてとりあえず回復したが、疲れがたまっている感じなので、リハビリのために近場の山に登った。毎日見ている蔵王山で、岩場があるのも聞いていたが、今日初めて登った。
 早朝自宅を出て歩いて登山口へ。普段から利用しているコンビニで行動食兼朝食を買う。不思議な感じ。西深津登山口から入ろうと思っていたがよく分からなかったので、奈良津から登る。
 早朝にも関わらず散歩がてら登っている人が結構いて、しかも常連みたいだった。下界の音が聞こえるものの、結構山の雰囲気があった。もうしおれてきていたけど、ツバキが咲いていて、いい臭いがした。福山の市街地は意外に広く見え、平地はほとんどすべて建物で埋め尽くされていた。
 自宅から歩いて行けて、1~3時間程度のコースが取れるので、これからもっと通ってみようかなと思った。

西赤石山

2014年5月11日(日)  晴れ

 昨年に引き続き、アケボノツツジを見に西赤石山へ行った。山頂付近はまだつぼみが多かったが、中腹あたりは見頃だった。

 今回は東平から谷沿いに銅山越ヒュッテを経由するルートではなく、尾根沿いの馬の背から登るルートを取った。銅山越から頂上までは風が強く、私は一度帽子を飛ばされた。幸い、すぐ横の木に引っかかって回収できた。この日は赤穂や広島で山火事があり、付近の住民が避難するほどだった。
 西赤石山頂で順番待ちをしてして写真を撮り、兜岩へ向かう。途中のロープが張ってあるところやハシゴ場で渋滞があり、順番待ちが発生する。兜岩はやはり人が多い。ここで昼食。
 山麓の東平からも、山行中も、アケボノツツジが目に入る。頂上付近はまだつぼみがちで、中腹が見頃だった。
 下りの登山道にはところどころ岩場がある。私は連休の山行の疲れからか膝にしっかり力が入らない感じで、思うように岩場を下れず苦労した。下る途中から花が見頃の斜面が見えるものの、木が邪魔をしてうまく写真には撮れない。
 四国の山はいい山なのだが、虫が多い。今日もぼちぼち虫が出てきていて、渋滞のときなどうっとうしいので、ネットや虫除けがあった方がよい。
 下山後、マイントピア別子で入浴する。ここの入浴料は1人800円だが、8枚つづりの回数券が5000円でグループでシェアできるのでお得になる。入浴後に展示を見ていると、別子銅山は1691年から1973年まで長く稼働していたらしい。なおソフトクリームを食べた人は、生の果汁を搾るとは思っていなかったけれども、作り方の現実を目の前で見せつけられたらしい。

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コースタイム
5月11日(日)
 8:00 東平発
 9:30 銅山越
10:45 西赤石山頂上
11:15 兜岩着
11:55 兜岩発
13:45 東平着

守門岳

2014年5月4日(日)  晴れ

 雪が切れているところもあったが、ヤブをこぎ登頂。下りもうまくルート取りできて楽しめた。

 昨日の途中敗退から、今日の朝は早立ちで5時に出発。リフト営業時間前の大原スキー場のゲレンデをシールで登る。雪が固いので急斜面は避けて林道沿いを登る。リフト終点まで行くと、なんとか雪がつながっていそう。
 尾根沿いを登っていくが、急斜面はもう雪が解けてヤブが出ている。沢寄りに雪をつなぐも、雪割れしているところは気持ち悪いのでスキー背負ってヤブ。雪で押さえつけられた灌木が一方向に倒れていて、しかもスキー靴なので滑って仕方ない。稜線は雪の砂漠というような景色が残っていた。頂上直下の斜面はもう夏道が露出していたので、手前のピークにスキーをデポして登頂する。頂上には数人が別ルートから歩きで登ってきていた。
 スキーデポ地点まで、ちょっとブッシュをよける場所を間違えながらも戻り、広い稜線の滑走を楽しむ。登りに見ていた尾根から、少し下れば沢の雪がつながっているようだったので、登りの尾根の上部を歩いて下る。ピンポイントで雪がつながり始めているところに出た。ここから、急で狭くて雪面が汚いが滑降を楽しむ。1箇所どうしても雪をつなげなくて、細引きで荷物を下ろしてクライムダウンしたところもあったが、それ以降は広くて緩やかな沢沿いを滑る。沢割れはしていなくて、徒渉などせずスキー場に戻れた。

 温泉に入り、土産を買い、高速に乗る。高崎付近がやたら渋滞していた。富岡製糸場が世界遺産になった影響だろうか。小に運転をがんばってもらい、24時前に静岡の小の自宅へ到着。1泊して、翌朝、静岡駅まで送ってもらって新幹線で帰宅した。

 この山域は豪雪地帯とはいえ標高が低いので、楽しむなら4月までに行かないといけないなと思った。この辺り、今年の雪は少なめらしい。この冬は関東はじめあまり雪が降らない地域で大雪が降ったが、日本海側はそうでもなかったようだ。


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浅草岳

2014年5月3日(土)  晴れ

 以前から行ってみたいと思っていた只見方面へ小と行った。何年も前から考えてはいたが、本格的に行くと決めたのは2週間ほど前なので、少々情報不足だった。浅草岳は雪がつながっておらず途中で引き返すことにした。

 前日は2人とも早く帰宅できたので、18時に静岡駅で合流して東名・関越で小出に向かう。途中、JCTを行き過ぎたりして少し時間が掛かってしまった。予定のコースタイムは浅草岳の方が短いので、守門岳を先に登る計画を変更し、明日は浅草岳とした。この決定は正解だった。道の駅で仮眠。
 当日、ちょっと寝過ごしたり、入山地点への道を間違えたりして、出発が7時30分になってしまった。ムジナ沢はもう割れているという情報があったので、北側の尾根を登ることにする。
 とりつきの林道からシール歩行は可能だが、斜面には雪が切れているところも多い。どこから尾根に取り付こうか考えていると、先行の人が滑り下りてきた。雪が切れていてヤブこぎになったので引き返したとのことだった。
 雪庇の残骸を乗り越したり、ちょっとヤブをこいだりして進んだが、10時前、900m付近で雪が切れているところに出てしまった。無理矢理ヤブを進もうか考えたり、ムジナ沢まで下りたりしてみたが、やはりどうにも雪がつながっているところを見つけることが出来なかった。睡眠不足であり、出発も遅かったので、ここで引き返すことにする。他のパーティーもほとんどがこの辺りで引き返したようだ。
 下りは先行の人がうまくトレースを付けてくれていて、1回スキーを外すだけで車道まで滑ることができた。
 12時前に下山してしまったので、温泉に入り、町で食事と買い出しをしてから戻って泊まった。山行中は晴れていたが、夕方、車に乗っている間の1時間ほどだけ雨が降った。

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船通山

2014年4月27日(日)   晴れ

 カタクリの咲く船通山へ初めて行った。
 入山口では桜が咲いていて、トイレが整備されている。登山道にはもう解けてなくなっていたが、ところどころ残雪があった。まだ4月なのに、沢や残雪で水があるところには虫が出ていた。一度目に入ってしまい、夏山で嫌なことの一つにこんなんあったなと思い出した。
 頂上付近まで登ると登山道脇に少しずつカタクリの花が見えてきて喜んで写真を撮っていた。登山道にはロープが張ってあり、何もないようでもつぼみになっていない花の株があるみたいだ。ところが、頂上に行くと、それまでとは桁違いのお花畑が広がっていた。出発が早かったので、我々が頂上に着いたときにはあまり人はいなかったが、続々と登ってくる人がいた。人気があるのも納得できるお花畑だった。
 ルートは整備されているが、徒渉もあるので、転ばないよう注意は必要。下山の林道脇にはたたら製鉄の名残の溝があった。下山してそのまま温泉に入れるのもうれしい。
 ゆかり庵という神社の中にある蕎麦屋さんに寄って帰った。 
 まだつぼみの株も多かったので、しばらく楽しめるだろう。

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野伏ヶ岳

2014年4月20日(日)   曇り時々雨

 またまた長い林道歩き。林道終点でメンバーが忘れ物に気づき、どうしようか考えていると雨がぽつぽつし出したので、ここで終わる。2日間でスキーを使ったのは何分?ひたすら歩荷訓練だったが、それが目的だったので爽快感はあった。

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猿ヶ馬場山

2014年4月19日(土)  晴れ

 ほんとに雪あるのという林道歩きに苦しむ。途中までとするも、それなりに滑りは楽しかった。スキーは傷ついた。
 下山したら桜が見頃の白川郷は観光客でいっぱい。場違いで恥ずかしかった。

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振子沢

2014年3月16日(日)  曇り

 去年は行けなかった振子沢へ。降雪があったものの、この時期なので重く、足が取られるような雪質だった。土曜日に誰か入山しているだろうと思っていたけど、誰も入っていなかった。自分たちより少し後ろに2人のパーティーが入っていた。
 鳥越峠上から尾根をトラバースして沢を下り、振子沢出合いより上に出た。振子沢の雪は十分。というか、まだベストには早いくらい。ザラメにはなっておらず、風が強いのでクラストしていた。新雪が稜線までつながっていたので、スキーで登り上げることができた。
 やはり振子沢は楽しい。

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奥大山

2014年1月26日(日)  曇り/雪/雨

 奥大山に行った。ヤブは完全に埋まっていた。雨ではなくかろうじて雪だったが、服がびしょびしょになる湿雪だった。

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毛無山

2014年1月13日(月)  晴れ

 ゲレンデスキー歴は長いが雪山の経験はほとんどないという人を誘った。スキーとブーツは背負い、登山靴とスノーシューで登る計画だった。残念ながら体調が悪いということで、雰囲気を味わってもらうだけとなった。
 田浪キャンプ場からシール歩行できた。雪はだいぶあるので、今年は西日本でも結構楽しめるのではないか。

安達太良山

2013年12月31日(火)  曇り

 奥岳温泉から勢至平を経てくろがね小屋へ。奥岳温泉を出発するとき、スキースクールのところにあるポストに登山届を提出する。レストランにトイレ有り。天気はまずまず。勢至平を過ぎてもう少しでくろがね小屋というところで、つぼ足の別行動パーティーを追い越す。
 くろがね小屋の到着が12時過ぎで予定通りだったので山頂へ向かおうとすると、同行者が温泉と酒でゆっくりしたいとのこと。私も小屋でのんびりしたいという気持ちはあったが、昨日は西吾妻山に至らず、明日は悪天が予想されるとなると、せっかく会津まで来てピークを踏めるのは今日しかない。別行動パーティーにお願いして混ぜてもらった。スキーで行こうかとも思ったが、悪天の中ではぐれるといけないのでつぼ足で行くことにした。
 わかんの後ならつぼ足でも何とかなるかと思ったが、そうはいかなかった。3人くらいに踏まれてからでないともぐる。特にハイマツを踏み抜くところがきつかった。天気が悪化するなか、安達太良山登頂。岩には登らず、標識で記念撮影してすぐに下山。
 登りのトレースが見えなくなるなか、コンパスとルート上に設置されている竹竿をたどっていってくろがね小屋に戻る。ほぼ同時に登っていた2人パーティーが道迷いで下山が遅れたが、暗くなってから戻ってきた。くろがね小屋まではかなりの人がいたのに、頂上まで向かう人はあまりいないようだった。小屋での宴会を目的にしている人が多いのだろう。
 くろがね小屋では我々2パーティーに1部屋が割り当ててもらえた。温泉につかる。頂上まで登る人よりも、小屋で年越しをするのが目的の常連さんが多いようだ。年越しなので夕食は少し豪華なのかと思っていたが、普段と同じカレーだった。でもこのカレーはうまい。食後しばらくしてから、地元の常連の蕎麦屋さんが年越し蕎麦を宿泊者全員に振る舞ってくださった。常連さん達の宴会は盛り上がっていて歌まで聞こえてくるが、21時30分にて消灯となる。

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2014年1月1日(水)  晴れ

 5:30起床。「おはようございます。」ではなく、「あけましておめでとうございます。」6:00朝食。おせち料理風のおかずが皿に盛られていただった。
 この日は頂上に登ってから、あだたら高原スキー場へ下る計画だった。前夜から強風で、昼からは天気が崩れる予報になっている。外に出ると視界はよいが、風が強い。勢至平から馬車道を通って下山するのみとする。昨日、つぼ足で苦労しながらも登っておいてよかった。
 パッキングしているとヘルメットが見あたらない。どこかに置き忘れて入山してしまった。
 勢至平まではシールをつけたまま歩き、勢至平からはシールを外し、たまに出てくる開けたところをショートカットするよう滑りながら下山する。雪は軽い。立っているだけなので楽。
 駐車場で別パーティーと別れる。グランデコにヘルメットの落とし物が届いていないか電話してみると、届いていた。着払いで自宅への配達をしてくれるとのことなので依頼する。
 岳温泉の共同浴場に入浴する。太陽は出ているが風は強い。山の上ではどうなっていることやら。土湯の道の駅で食事する。日本海側を通ると雪道なので、元日ならUターンラッシュもそんなではないだろうと東北道から東名で帰ることにした。12時に二本松ICを出発し、首都高速でスカイツリー横を通って新東名から伊勢湾岸道、新名神を経由して24時30分に岡山IC着。12時間半だった。予想が当たり、雪の上を走ることなく、大きな渋滞に巻き込まれることなく帰れた。

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コースタイム
12月31日(火)
 9:40 奥岳温泉発
11:10 勢至平
12:00 くろがね小屋着
12:30 くろがね小屋発
13:10 峰の辻
14:00 安達太良山着
14:05 安達太良山発
15:00 くろがね小屋着

1月1日(水)
 7:30 くろがね小屋発
 8:00 勢至平着
 8:15 勢至平発
 8:50 奥岳温泉着

西吾妻山

12月28日(土)
 岡山ICを20時30分過ぎに出発した。大雪が予想されたので、名神から北陸道の予定を中央道に変更し、上信越道・北陸道・磐越道を経由した。名神の竜王から関ヶ原間は規制は出ていないものの積雪しており、動けなくなっている車がたくさんあった。反対車線は止まっており、多くの車が閉じこめられていた。その後、上信越道に入ってから新潟県内の一部を除き、会津若松ICまでずっと雪道だった。

12月29日(日)
 所要時間13時間弱で9時過ぎに会津若松市内に到着した。雪をかぶった鶴ヶ城を見学し、スーパーで買い物し、喜多方ラーメンを食べ、テント泊とした。夜、トイレで外に出るとテントの上にかなり雪が積もっていたので、1度除雪をした。

2013年12月30日(月)  雪

 グランデコのゴンドラに乗ろうとすると1回券が2枚いると言われ、買いに戻った。第3クワッドリフト終点から登り出す。ここ数日の内に登った人はいないようで膝くらいのラッセルとなる。樹間が狭く、風による雪のうねりがあってルート取りが難しい。先頭を替わりながら西大巓に到着。頂上の目印はない。
 計画では西吾妻山を往復したあと、南西尾根を下ってグランデコに戻る予定だった。計画よりも時間が掛かったため、西吾妻山頂上か滑りかどちらを優先するかの選択になる。任せてもらえたので、頂上にする。私が以前に同ルートを来たときは西大巓までにしたので、今回は登頂したかったから。視界はよくはないが行動不能ではない。
 西吾妻山をめざす。稜線の鞍部へはシールを付けたまま滑る。幸い、視界はまずまず。しかし、鞍部から登りにさしかかると樹林の迷路や雪の地形が邪魔をして思うようにペースがあがらない。天気も悪化してきた。まあここまでだなと思い、あと100mのところで引き返す。
 西大巓でシールをはがし、直接ゲレンデへ下る。途中の小ピークをトラバースしたらややこしいヤブで素直に登り返せばよかったかもしれない。ゲレンデ右の沢に入らないよう、木の間隔が広いところを選んで滑っていると、後から途中まで登って滑った人のトレースが出てくる。雪質はパウダーで気持ちよい。第4クワッドリフト終点のところでゲレンデに出た。登り始めの高度は少し低くなるけれども、樹間が広いので、こちらから登った方がルート取りはしやすいかもしれない。
 疲れているので私は初・中級コースをたらたら滑って下りた。新調したセンター115mmの板は新雪によく浮く。でもゲレンデは滑りにくい。また、ディアミールに慣れているので、ONYXはめんどくさい。

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コースタイム
12月30日(月)
 9:20 第3クワッドリフト終点発
12:00 西大巓
12:40 西吾妻山100m下
13:40 西大巓着
14:00 西大巓発
14:50 第4クワッドリフト終点着
15:15 グランデコスキーセンター着